ありがとうキャラバン第23回は、宮城県仙台市へやってまいりました!
仙台市の青葉山公園では2015年の7月より仙台城跡のライトアップがリニューアルされ、
日没から23時までの間ライトアップされた伊達政宗騎馬像を見ることができます!
日が沈んだばかりの空で青く照らされた伊達政宗騎馬像はとても幻想的でした。
仙台に来たからには、ぜひ食べたい名物料理があります。
牛タンです!!
牛タンを前にワクワクの宮城キャラバンメンバーでパチリ。
左から、私マーケティング・広報部の勝間(カッツ)、運用部ファンドマネージャーの湯浅、経理財務部の高橋、マーケティング・広報部の堅田(カッター)です。
午後からのセミナー前に、牛タン焼専門店司さんでランチを食べました!
「司さんの牛タン、柔らかくて味に深みがあって、とっても美味しかったよ~!
地元の方から皆さんそれぞれオススメの牛タン屋さんを聞いたから、いつか色々なお店で食べ比べてみたいな~」
美味しい牛タンランチでしっかり力をつけたメンバー。
「牛タンとかけて、投資ととく。そのココロは、どちらも下(舌)準備が大切でしょう!」と講師の湯浅も日頃にまして饒舌になっていました。
お足元が悪かったにも関わらず、セミナーにはたくさんのお客様にお越しいただきました。
湯浅が紹介しているのは、レオス設立当時のロゴマークです。
初めてレオスのセミナーに参加されたというお客様がほとんどでしたので、会社設立の想いからじっくりとご説明させていただきました。
レオス・キャピタルワークスは、2003年に、
藤野、湯浅、五十嵐、他1名で設立した資産運用会社です。
設立当時のことを振り返り、
「あの頃の俺は今考えたら青臭かったな~、かわいかったな~」と話す湯浅ですが、
13年間ずっと変わらずに大切にし続けたものがあります。
「資本市場を通じて、社会に貢献する」というレオス・キャピタルワークスの企業理念です。
レオスという社名には、古代ギリシャ語で「流れ」という意味があります。
日本中の思いのこもったお金を、日本全国の素晴らしい会社に投資をして、
よりよい社会を作り、お客様よりお預かりする資金も育てていく。
お客様と一緒に、よりよい社会を創るための“流れ”を作っていく。
湯浅含めレオスの社員は、そんな想いで働いています。
仙台セミナーにいらしていただいたお客様からのアンケートに、こんな嬉しいお言葉が書いてありました。
「“ひふみ”の意味が、なんとなく分かりました。“やさしい未来作り”のためにあるのですね。」
私は、伊達政宗の辞世の句「曇りなき心の月を先立てて 浮世の闇を照らしてぞ行く」が大好きです。
どんなに夜が暗くても、雲で覆われて月が隠れていても、その先には必ず光があります。
その光は、伊達政宗にとって、きっと明るい未来を信じる心だったんだろうな、と思います。
レオス・キャピタルワークスに入社して間もなく、先輩方と一緒に働いて、
また全国のお客様とお会いするなかで、未来は明るいと信じる人たちが、
たくさんいるということが分かりました。
これからも、お客様と一緒に、明るい未来を信じて1,2,3と歩を進めていけたら、とても嬉しいです。
1月23日、ひふみの日から始まった全国ありがとうキャラバンですが、はやいものでここ仙台で折り返し地点を迎えました。
1~3月はまだ学生で、内定者という立場で参加していました。
2月3日の北海道北見キャラバンでは「上級者向け」だと思っていたセミナーの内容が、
今ではきちんと理解ができ、お客様からの質問にも少しずつですが答えられるようになってきました。
まだまだひよっこではありますが、
昨日よりも今日は少しでも出来ることが増えているように
毎日色々なことにチャレンジし経験していって、
お客様から信頼される一人前の社員になれるように成長し続けたいです。
参加してくださった宮城の皆様、ならびにブログを閲覧してくださった皆様、本当にありがとうございました!
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