地球の鼓動を感じながら、桜島と共に生きる鹿児島県民。

第47回ありがとうキャラバンは鹿児島県鹿児島市にやってきました。


鹿児島に来たからには、鹿児島のシンボル桜島が見たい! ・・・ということで、今回のキャラバンを担当する営業部 吉原(写真中央)、トレーディング部 岡田(写真左)、マーケティング・広報部 堅田(写真右)の3人で桜島が一望できる城山公園にやってきました! 

約26,000年前の大噴火によって鹿児島市東部の錦江(きんこう)湾に誕生した桜島は、現在に至るまで、大小さまざまな噴火活動を繰り返してきました。


1946年の昭和噴火を最後に、溶岩が流れる規模の噴火は確認されておりませんが、近年でも年間1000回以上、火山灰の噴出をともなう噴火が起きているそうです。 


「平均して、1日に3回も噴火していたんだね!」


“桜島が噴火した”と聞くと、“鹿児島が大変だ!”という印象でしたが、小規模の噴火であれば、鹿児島市民にとっては日常の光景だといいます。

地元の観光ボランティアの方のお話を伺うことができました。 


噴火が起きた時には、連日火山灰が降って大変だけど、火山灰からできた 柔らかな土と温暖な気候のおかげで、桜島大根や桜島小みかんなどのおいしい農作物が獲れるんです。そして何より、活火山があるおかげで桜島周辺にはいい温泉がいっぱいあって、最近は外国からの観光客も増えているんですよ。」 


九州新幹線が開通したことで、福岡から約1時間20分、大阪から約3時間で鹿児島に来ることができるようになりました。


アクセスが良くなったことで、雄大にそびえ立ち、噴煙を上げる迫力満点の桜島を見に来る国内外からの観光客が増えているんだそうです。


桜島には、生きている地球の鼓動を感じ、共存している鹿児島県民の姿がありました。


「桜島までは鹿児島市内からフェリーに乗って約15分で行くことができるよ!運が良いと、野生のイルカが見られるかもしれないんだって~!」


セミナーでは、「今回が人生初出張!」というトレーディング部の岡田から、当社のトレーディングについてお話させていただきました。


トレーディング部では、ファンドマネージャーの株式売買の注文に対して、国内外の株式市場の動向や金利動向、個別銘柄の値動きを見ながら、できるだけコストをかけずに『出来るだけ安く買い、高く売却する』取引を執行することを目指しています。


(くわしくは、岡山弁で語られる、トレーディングの秘訣。をご覧ください。)


「例えば、ファンドマネージャーが買いたい企業の株式を少しでも安く購入することができれば、仮にその後株価が上昇すると利益の幅が大きくなります。そしてそれがお客様のお金を1円でも多く増やせることに繋がります。

 1日の値段の幅で換算すると僅かな金額かもしれませんが、お客様の資産形成のお役にたてるように、日々全力を尽くして良いトレードを目指しています。」 


普段はお客様の前でお話しさせて頂くことが少ない岡田ですが、お客様からのアンケートで「普段なかなか聞くことができないトレーディングの話が聞けて良かった」とのお声を頂きました。


2016年のありがとうキャラバンにトレーディング部が参加するのは今回で最後ですが、来年以降も、また違った場でお客様の前でお話しさせて頂く機会を設けたいなぁと思うほど、熱のこもったプレゼンでした。 


懇親会には、飛び入りで参加してくださったお客様も含め、4名のお客様に参加いただきました。


懇親会で、お客様にある鹿児島名物黒豚しゃぶしゃぶのお店を教えていただきました。

その名も、「いちにいさん」。 

「1,2,3・・・ひふみと一緒だね!東京にも店舗があるみたいだから、今度行ってみたいな~!」


鹿児島の皆さま、ありがとうございました!


今後ともレオス・キャピタルワークスならびにひふみ投信・ひふみプラスをよろしくお願いいたします! 

ひふみろの全国ありがとうキャラバン

ひふみ投信のゆるキャラ・ひふみろと、レオス・キャピタルワークス社員とで、 1年間で47都道府県をまわり、全国のお客様に向けてセミナーをして「ありがとう」を伝えながら、 各地で出会えた幸せや素敵なこと、美味しいものをブログやイラストで紹介していきます!

レオス・キャピタルワークス株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1151号 

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