ありがとうキャラバン第49回のフィナーレは、熊本県熊本市で迎えました!
熊本県のありがとうキャラバンは今年の5月に予定していましたが、4月に発生した熊本地震の影響で開催を中止しました。
熊本での開催を心待ちにしてくださっていたお客様に今年中にお目にかかることが出来るといいなぁと願っておりましたが、願いが叶い47都道府県最後の回を熊本で迎えることが出来ました。
ありキャラの最終回をご案内するメンバーは、運用部ファンドマネージャー藤野(写真中央右)、運用部ファンドマネージャー湯浅(写真中央左)、営業部吉原(写真左)、マーケティング・広報部勝間ことカッツ(写真右)です!
ブログはカッツが担当させていただきます。
熊本市内の小学生が3,000本のペットボトルを使って再現したという熊本城とパシャリ。
1本1本にペットボトルを提供した子どもたちの名前が書いてあり、石垣の部分には、熊本の復興を願ったメッセージが記されています。
「ペットボトルの熊本城は、2017年の3月5日まで展示されているんだって!
とっても綺麗なアートだから、みんなに見てほしいな~!」
セミナー前のランチでは、質の良い馬肉で県内外から大人気の『馬料理 天国』さんで、柔らかく深みのある馬肉を堪能しました。
天国さんでは、売り上げの一部を震災復興のために寄付をする義援金特別商品を販売しています。
「おいしい馬肉を食べつつ、復興支援もできるのはステキだね!」
4月14日に熊本で地震が発生してから、半年以上が経過した今でも、熊本県には震災の爪あとが色濃く残っていました。
(熊本駅から徒歩圏内にある民家。)
(被害の大きかった上益城(かみましき)郡。熊本銀行さんへの研修へ向かう途中、営業部・五十嵐が撮影。)
地震が発生してから、レオスでは、九州地方をみんなで応援していく気持ちを「Run With 九州」プロジェクトとして遂行し、オリジナルTシャツを作成しました。
震災後から2ヶ月間、ありがとうキャラバンでジャンケン大会を実施し、お客様に配布して九州地方の復興を願いました。
ひふみプラスの販売パートナーである熊本銀行さんがメインスポンサーを務める熊本リレーマラソンでは、営業部・吉原とマーケティング・広報部・堅田が『Run With 九州』Tシャツを着て、参加させていただきました。
熊本銀行の営業推進部の皆さんと同じチームに加えていただき、14名で42.195キロ、熊本銀行さんのキャラクター・ユーモくんの帽子をかぶり、タスキを繋ぎました。
そんな熊本で迎えた、最後のありがとうキャラバンセミナー。
同日に近隣で大きなお祭りが開催されていましたが、多くのお客様にご参加いただき、会場は満員御礼となりました。
「有名キャラクターのパレードより、こっちのセミナーを選んだよ」とお声がけしてくださるお客様や、東京や福岡から応援に駆けつけてくださったお客様にもご参加いただき、改めて皆さまのあたたかさを感じた会となりました。
「キャラバンには、最多6回も参加してくださったお客様がいたんだよ!
とってもうれしかった~!!」
1年を通して47都道府県全てに伺い、「ありがとう」の気持ちをお伝えする全国ありがとうキャラバン。
最終回の熊本でも、あたたかく、やさしく、ひふみと一緒に明るい未来を信じてくださっている多くのお客様とお会いし、「ありがとう」をお伝えすることができました。
がんばろう、熊本。
レオス・キャピタルワークスは、一日もはやい震災復興の願いを込めて、いつも熊本・九州地方の皆さまを応援しております。
熊本の皆さま、ありがとうございました。
引き続き、レオス・キャピタルワークスならびにひふみ投信・ひふみプラスをよろしくお願いいたします。
0コメント