神話のふるさと宮崎県で、願いを込めて。

第46回ありがとうキャラバンは、宮崎県宮崎市にやってきました。


今回のキャラバンは営業部 吉原(写真中央)、トレーディング部 岡田(写真左)、マーケティング・広報部 堅田(写真右)が担当します。 

宮崎に到着してまず向かったのは、チキン南蛮発祥の店「おぐら本店」

昭和31年から宮崎市内にお店を構える「おぐら本店」はお昼どきとなると地元のサラリーマンや観光客の行列が絶えない名店です。


行列に並ぶこと約10分。 

(おいしいチキン南蛮がたのしみで、吉原もこの笑顔。)

揚げたての鶏むね肉を甘い南蛮酢にくぐらせ、特製タルタルソースを添えたチキン南蛮は、甘辛いタレとタルタルソースのバランスが絶妙で白いご飯との相性抜群です。


「写真を見るだけでお腹がすいちゃう!今すぐまた食べに行きたいよ~!」



美味しい宮崎名物を堪能したあとは、「宮崎神宮」に向かいました。

この日は抜けるような青空。

「日本のひなた」というキャッチフレーズを持つ宮崎県は、日照時間の長さ、年間の快晴日数の多さ平均気温の高さなど、どれをとっても全国トップクラスです。 

それもそのはず。その昔、この地域は「日向国(ひゅうがのくに)」とよばれ、太陽の神様として知られる天照大神(あまてらすおおみかみ)にまつわる神話が数多く残されているのです。


他にも天の国の神様が三種の神器(勾玉、鏡、剣)を携えて降臨したとされる「高千穂」など、日本神話に登場する史跡や景観が数多く残っており「神話のふるさと」とも呼ばれています。


今回訪れた宮崎神宮も、神話の中に登場する初代天皇 神武(じんむ)天皇が祀られている由緒ある神社です。 


「あれ、岡田さん、何をおねがいしているのかな?」

「娘が健やかに育ちますように。」


実は今年の夏、岡田には長女が誕生しました。 

初めての子育てで、大変なこともあるけれど、娘さんの笑顔をみると家族みんなが幸せに包まれるそうです。 

そんな岡田の携帯の待ち受け画面は、もちろん長女の写真。


普段は冷静に株式の売買執行するトレーダー岡田の、パパとしての一面が垣間見えました。


宮崎で初めて開催したセミナーでは、事前にお申し込みいただいたほとんどのお客様にご参加いただきました。

会場はほぼ満席となり、私たちも気が引き締まりました。


昔からひふみを持っているというお客様や、ご友人からご紹介いただいたお客様まで、たくさんの方にご参加いただきました。

懇親会では、「ありがとうキャラバンが中々宮崎に来ないから、待ちきれずに大分県の回に参加しようかと思ったよ。」という嬉しいお声もいただきました。  


宮崎の皆さまの明るさ、あたたかさに触れ、とても充実したキャラバンとなりました。


みなさま、参加して頂き本当にありがとうございました! 

ひふみろの全国ありがとうキャラバン

ひふみ投信のゆるキャラ・ひふみろと、レオス・キャピタルワークス社員とで、 1年間で47都道府県をまわり、全国のお客様に向けてセミナーをして「ありがとう」を伝えながら、 各地で出会えた幸せや素敵なこと、美味しいものをブログやイラストで紹介していきます!

レオス・キャピタルワークス株式会社

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