第41回ありがとうキャラバンは愛知県名古屋市にやってまいりました！
福井県、岐阜県に引き続き、管理本部長・岩田（写真：中央左）、
営業本部長・五十嵐（写真：中央右）、運用部・栗岡（写真：右）、
マーケティング・広報部・堅田（写真：左）が担当させて頂きます。
前回、織田信長が天下統一の拠点とした岐阜城に訪問し、
15世紀から16世紀にかけて日本各地で戦乱が頻発した戦国時代の歴史を学んだ私たち。
愛知県は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など、
天下統一を果たした名武将たちが生まれた地域ということで、
私たちもワクワクしながら名古屋城に行ってまいりました。
日曜日ということもあり、たくさんの観光客で賑わっていました。
「織田信長、豊臣秀吉の出身地である名古屋市では現在、『武将観光』として戦国武将ゆかりの地をめぐる観光コースが人気なんだって。」
江戸時代の尾張藩（現：愛知県西部）が「勤倹貯蓄」を推奨していたということもあり、愛知県民は全国的にみても県民所得や家計の貯蓄残高が大きく「堅実」な県民性で知られています。
しかしながら、愛知県は世帯当たりの外食費が全国２位であったり、
女性のエステ支出額が全国トップであったり、
「良い」と感じるものに対してはお金を惜しまない文化もあるようです。
「『お値打ち』という言葉は、愛知県発祥の言葉みたいだよ～！」
そんな愛知県名古屋市で開催したセミナーでは、
ありがとうキャラバン初めての満員御礼となりました。
最前列からどんどんと埋まっていく席を見て、
お客様の期待にお応えしよう！と私たちも気合いが入りました。
営業本部長の五十嵐は、名古屋のお客様から寄せられた
事前質問の熱意に圧され、出発前から緊張していましたが、
本番では落ち着いた様子で当社の設立の経緯を分かりやすくご説明していました。
管理本部長の岩田からも、レオスについてお話しさせて頂きました。
代表取締役社長の藤野、運用本部長の湯浅、
営業本部長の白水と比べ、取締役のなかでも
お客様の前でお話しさせて頂く機会が少ない岩田。
普段は社内での仕事が多いため、今回の出張で直接お客様にお会いできることをとても楽しみにしていました。
当社の親会社ISホールディングスから2009年にレオスに入社した岩田は、
レオスの経営が安定するまでの間、社長を務め経営を支えてきました。
ひふみ投信、ひふみプラスがご好評を頂き、
会社の収益的にも安定してきたことを見届けてから、
昨年10月に藤野に社長をバトンタッチ。
現在でも、当社の縁の下の力持ちとして取締役管理本部長を務めています。
「お客様から『運用部以外の方のお話を聞くのは初めてでよかった。特に岩田さんってどういう方だろうと思っていましたが、顔が見えて話が聞けてよかったです。』なんてご意見も頂戴したよ～！」
今回はシニアアナリストの栗岡が参加していたこともあり、
セミナー中にもお客様からたくさんのご意見・ご質問を頂きました。
特に運用方針に関しては鋭いご質問をいただき、
精一杯回答させていただきました。
直接お客様の不安や疑問にお答えできるセミナーという機会が、
私たちにとってやはり重要だと再認識する回となりました。
愛知県の皆さん、いつも熱心に私たちの話を聞いて応援して頂き、本当にありがとうございます！
今後ともレオス・キャピタルワークスをよろしくお願いいたします！
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