ありがとうキャラバン第29回は、高知県高知市へやってまいりました!
高知龍馬空港で、出迎えてくれた坂本龍馬像とパシャリ。
左から、マーケティング・広報部白水、マーケティング・広報部勝間(カッツ)、業務部斎藤です。
前回に引き続き、女性3人でのキャラバンとなります!
高知龍馬空港は、2003年、坂本龍馬の誕生日である1月3日に、旧名・高知空港から高知龍馬空港へ改名しました。
数多くのドラマや本などの題材となった坂本龍馬は、弱体化した江戸幕府から、
平和的な方法で政治の実権を天皇の下に戻した人物です。
あふれる行動力とカリスマ性で、今もなお、多くの人の心を魅了し続けています。
お好きな方も多いのではないでしょうか?
こちらは、高知を代表する景勝地・桂浜にそびえ立つ坂本龍馬像です。
美しい砂浜が広がる桂浜には、坂本龍馬記念館や桂浜水族館などの観光施設が立ち並び、大人気の観光名所となっています。
高い志を持ち、平和のもとでの改革を成し遂げた坂本龍馬は、今日も桂浜に立ちながら、凛とした表情で、太平洋と日本の未来を見つめています。
当社にも、頼もしい高知県出身の社員がいます。
マーケティング・広報部の堅田(カッター)です。
今回のメンバーである白水や、
ブログを書いている私ことカッツも所属しているマーケティング・広報部は、
セミナーの運営から顧客分析、広報活動など、あらゆる対外的な業務を取り扱う部署です。
マーケティング・広報部のスタートアップメンバーでもある堅田は、
周囲からの信頼が厚く、さまざまな業務を任される中で、
ひとつひとつをスマートに幅広くこなしています。
堅田の、「レオスを日本一の運用会社にする」と高い志を持って日々働く姿からは、
坂本龍馬さながらの男気を感じます。
「僕のことも、とってもかわいがってくれるんだ~!」
私たちの直属の上司であるマーケティング・広報部部長の白水は、
「一番大切なのは、楽しく働くことだよ!」といつも明るく部署を引っ張ってくれます。
白水と同じ年度にレオスに入社した今回のメンバー斎藤は、
「最近忙しくなってきたけど、すごく楽しいです!尊敬できる人たちに囲まれて働けているからだと思う。」と、にこやかに語ってくれました。
“楽しく働くこと”を大切にしている当社の社風が、私は大好きです。
(高知の観光名所、ひろめ市場でカツオの塩たたきに舌鼓を打つ斎藤と白水。同期入社の二人は、いつも息ぴったりです!)
私は、大学では全く別の学問を専攻していて、レオスに入社するまで、全く金融の知識がなく、
投資信託という言葉もほとんど聞いたことがありませんでした。
レオスと出会い、同じ部の方をはじめ、
他の先輩社員の皆さんの働く姿を間近で見ているうちに、
「皆さん、ひふみ投信という商品に、心からの自信と誇りを持って運用、販売されているんだな」
と気付きました。
セミナーでお客様と社員とが楽しそうに話している様子を見て、
それまで抱いていた「社会人になったら、こんな働き方がしたい!人の幸せに携わる商品を販売したい!」という理想が、現実になった気がしました。
レオスに入社し、マーケティング・広報部として働き始めて、5ヶ月目を迎えました。
明るくて優しい先輩方や上司に囲まれ、毎日の仕事を楽しみながら働いています。
ひふみ投信は、社長の藤野の「理想の投資信託を作りたい」という想いから生まれた投資信託です。
お客様に支えていただきながら、少しずつではありますが
おかげさまで現在は日本株を運用する投資信託の中でも、多くの方にご支持をいただくようになってまいりました。
よくお客様から、
「ひふみ投信はなぜ、これまで運用成績が良かったのですか?」と聞かれます。
その問いに対する答えとして、藤野の「このメンバーで働いているからだよ!」という言葉を、
第24回ありがとうキャラバンブログでご紹介させていただきました。
坂本龍馬も、西郷隆盛などの仲間と共に、日本の明るい未来へと突き進んでいきました。
当社には、2016年9月現在、44名の社員が働いています。
みんなで「日本を代表する運用会社になり、ひふみ投信を日本を代表する投資信託へと育てていこう」という夢を抱き、日々、追求しています。
今後も、お会いするお客様との出会いを大切にしながら、精一杯、働いていこうと思います。
(セミナー後の懇親会の様子です。カッター先輩のお父様にもご参加いただきました!)
「高知県のみなさま、ブログを読んでくれたみなさま、ありがとうございました!」
引き続き、ひふみ投信、ひふみプラスならびにレオス・キャピタルワークスを、よろしくお願いいたします!
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