ありがとうキャラバン第24回は、山形県山形市へやってまいりました!
山形といえば、やっぱりさくらんぼです!
今回は、山寺観光果樹園さんでさくらんぼ狩りをしてきました!
山形市のさくらんぼ狩りシーズンは5月下旬~7月上旬とのことでしたので、
7月10日に行った私たちは滑り込みセーフでした!
さくらんぼ狩りを楽しむメンバー。経理財務部の高橋、マーケティング・広報部の堅田(カッター)、私マーケティング・広報部の勝間(カッツ)です。
「あれ、1人足りなくない・・・?」
と思って探していたら、脚立にのぼって一心不乱にさくらんぼを食べていました!
「お猿さんになった気分だよ~」と言いながら脚立の上でサクランボを食べているのが、
レオスの取締役運用本部長の湯浅です。
今年で51歳になった湯浅ですが、いつでも少年の心を持ち続けています!
今回お伺いした山寺観光果樹園さんの最寄り駅、JR仙山線山寺駅の近くには、
松尾芭蕉が「閑けさや 岩にしみ入る 蝉の声」という句を詠んだ宝珠山立石寺があります。
とても赴き深い街並みで、
田舎のおばあちゃんのおうちに帰ってきたような夏を堪能してきました!
そんな山形のありがとうキャラバンは、
JR山形駅西口の山形テルサをお借りして開催しました。
日曜日の朝10時から始まったセミナーには、
ご家族でお越しいただいたお客さまもいました。
休日の午前の予定をひふみのセミナーに充ててくださることに感激し、
私たちもグッと身が引き締まりました。
懇親会にも、多くのお客さまが参加してくださいました。
女性のお客さまから
「こうしてゆっくり投資について語らう場って、初めてだから嬉しいです」
というお声を頂戴し、
実際にひふみを保有してくださっているお客さまとお会いすることのできるこの環境は、
かけがえのないものだと感じました。
今回の仙台・山形キャラバンに参加した経理財務部の高橋は、
8年ぶりの出張だと話していました。
高橋「今回はとてもリフレッシュできる時間になりました。
普段は経理の仕事をしており、お客様と直接お会いすることはできません。
キャラバンや懇親会でお話ができて嬉しかったです。」
高橋は前職では経営企画・IRなどのプロフェッショナルで、
社長の藤野とは10年以上前に投資家とIRという関係で知り合いました。
レオスでは経理財務部長として、優しい人柄や堅実な仕事ぶりで、皆から信頼される縁の下の力持ちになっています。
高橋をはじめ様々なバックグラウンドを持った人々が集まり、少しずつ成長を続けてきたレオスは2016年7月現在、社員数43名を数えるまでに大きくなりました。
山形で生産されている佐藤錦という品種のサクランボは、
異なる品種のサクランボの力を借りないと、実を結ぶことができないのだそうです。
より強い遺伝子を残すために、自分の出した花粉はあえて受け付けないようにし、
他の種の多様な遺伝子を取り入れる自家不和合性という性質を持っています。
自分以外のサクランボと共に植え、共に育つことで、
大きくてツヤのある、はじけるような甘い実を結ぶことができるのだと知ったときに、
レオスに集い、働く人たちのことが頭に浮かびました。
奇しくも数日後に開催された社内向け事業報告会で、私はそのことを思い出すことになりました。
アルバイトを始めた学生に、
「レオスが運用で良い成績を上げられてきた秘訣は何ですか?」と聞かれた藤野は、
全員のことを指差して、「このメンバーで働いているからかな!」と笑顔で答えていました。
「色々な人が、色々な価値観を持って働いているから、僕らの会社は強いんだと思う。」
と藤野が続けたように、それが私たちレオスという人々の集まりで、
お客さまのために大きな実を結ぼうと、全員が自分らしくそして精一杯力をつくしている。
私には、そんな風に思えるのでした。
「サクランボなら佐藤錦!というように、投資信託ならレオス!とお客さまに思っていただけるように、大きな実を結んでいきたいね!」
山形の皆さま、ならびにブログを閲覧してくださった皆さま、ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします!
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