お花、洋菓子。兵庫県神戸市は異国文化のふれあい場所でした。

ありがとうキャラバン第22回は、兵庫県神戸市へやってまいりました!


運用部シニア・アナリスト八尾と営業部吉原とで、

日本最古の花時計であるこうべ花時計前でパチリ。

前日の夜に京都の鱧(ハモ)を堪能した二人は、今日も絶好調のようです!



花時計はヨーロッパ発祥のモニュメントで、1957年に神戸市役所前に設置されました。


季節ごとに花が変わり、時間を刻むとともに四季の流れもあらわしています。

神戸市は花の生産が盛んで、北区淡河(おうご)町では淡河ブランドとしてチューリップやユリなどが高い品質で生産されていることで知られています。


三宮の中心部にも「花は街のオアシス」という碑があるくらい、

神戸市民の方にとって花は身近な存在のようです。



この日は生憎の雨模様でしたが、

朝10時から開催したセミナーには70名以上のお客様にお越しいただきました!


お仕事がお休みの方が多い日曜日であったにも関わらずたくさんのお客様にご参加いただいた喜びで、私たちの心にも花が咲きました。


セミナー中にパチリ。

海外株式の組み入れを検討するためにアメリカの企業を視察してきた八尾が、

シリコンバレーで体感した日本との違いや、アメリカに浸透している優れたシェアリングビジネスについて話しています。

お客様の目線は八尾と前方にあるモニターに注意深く注がれています。



セミナーが終わった後、会場に多くのお客様が残ってくださり、

講師陣を囲んでご自分の知識や抱いた疑問、

投資についての考え方などを投げかけていらっしゃいました。


講師は息つく暇もなくずっとお客様と意見を交わしており、

今後の日本経済についてから、アメリカ大統領選、イギリス国民投票における影響など、

グローバルな経済の見通しについてお客様とアツく語り合うプチ討論会のような状況となりました。



このプチ討論会から懇親会へのご参加を当日決めてくださった方も数名いて、

スタッフを含めて10名以上でワイワイ投資についてお話しするとても楽しい会となりました。

お仕事を定年で退職された後に投資に興味を持ち、

初めて参加する投資のセミナーが今回のありがとうキャラバンだという方や、

日頃から四季報を読まれ、小型株をご自分で売買なさっている方も、

「投資や資産運用について、気軽に話せる機会が持てて嬉しい」と

お客様同士での情報交換も楽しまれていたようでした。


神戸市は昔からの港町で、

1868年の神戸港開港後に国際貿易都市としていち早く文明開化の路を辿ります。


積極的に異国文化とふれあい、受け入れてきた背景からなのか、

お客様も柔軟な感性と知的な好奇心をお持ちの方が多いのかもしれません。


ひときわ盛り上がった懇親会の後は、

飯塚と一緒に百貨店でバウムクーヘンやプリンなどの洋菓子を買いに行きました。


「可愛くて美味しそうな洋菓子ばっかりで、

 洋菓子売り場のフロアに入った瞬間からワクワクしたよ~!」

花、洋菓子、そして素敵なお客様との出会いを体感することができた今回の兵庫キャラバン。


神戸が今も昔も様々な人と文化の交流を大切にしている地域だという発見がありました。

「でも、懇親会の際に参加された20代のお客様から

『投資文化を広めようとしても、同年代の人たちからは株式はギャンブル性があって怖いというイメージがあってなかなか広められない・・・』

 というお悩みをお伺いしたよ。」


「道のりはまだ長いかもしれないけれど、

 僕たちのやれることをひとつずつ着実に精一杯やっていきながら、

 イメージを変えていきたいね!

 

 お客様にとって投資信託や運用会社を身近に感じていただけるように、

 これからもブログの発信を続けていくよ~!!」


神戸の皆さま、ならびにブログを閲覧してくださった皆さま、ありがとうございました!

今後ともよろしくお願いいたします!


ひふみろの全国ありがとうキャラバン

ひふみ投信のゆるキャラ・ひふみろと、レオス・キャピタルワークス社員とで、 1年間で47都道府県をまわり、全国のお客様に向けてセミナーをして「ありがとう」を伝えながら、 各地で出会えた幸せや素敵なこと、美味しいものをブログやイラストで紹介していきます!

レオス・キャピタルワークス株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1151号 

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