ありがとうキャラバン第16回は、和歌山県和歌山市へやってまいりました。
講師はマーケティング・広報部白水と、営業部五十嵐が務めました。スタッフはマーケティング・広報部勝間(カッツ)です。
白水はこの日の朝、和歌山城公園周辺をランニングしてきたそうです!
レオスは走る社員が多く、じわじわとブームが広がっています。
こちらは、今年の企業対抗駅伝に参加したメンバーの集合写真です。4年連続で出場しています。
1チーム5人で今年は2チームで参加したので、よくみんなでは「来年は3チームできるかな?」と話しております!
日曜日の朝10時から、和歌山県民文化会館をお借りしてセミナーを開催いたしました。
お休みの方も多い曜日ですが、事前にお申し込みされた9割以上のお客様にお越しいただき、アツい雰囲気のセミナーとなりました。
お客様は個人で株を売買されたことのある方が多いのかな?という印象を受けました。
質疑応答で組入れ銘柄について質問が出たり、
長期的に成長を見込める企業の見つけ方など、
資産の運用方法についてご興味を持たれている方が多かったです。
そのため今回は、当社が投資をする際に見ているポイントを重点的にご説明いたしました。
白水「会社というのは、機械や建物ではなく「人」で動きます。
成長する企業は、社長をはじめ社員が一生懸命知恵をしぼり工夫をし、情熱を持って働いているから、利益を上げることができます。
私たちは、お客様からお預かりしている大切なお金を、成長する企業に投資したいと考えています。
株価と利益は一致します。
お預かりしたお金を、
成長する企業に投資することにより、リターンを上げ、いかにお客様にお返ししていくか。
これが私たちのミッションです。
そのため、投資先を選ぶ際はとても慎重に選んでいます。」
五十嵐「ある僕たちの調べたデータがあります。
HPに社長の顔写真が載っている企業と、載っていない企業との株価の成長率を比較してみたことがあります。
HPに顔が乗っている企業のほうが、やはり社長が“俺が引っ張っていくんだ!”というオーナーシップを持っているんでしょう。
また、お客様をお迎えする気持ちの表れでもあります。
実際に、株価を見てみても写真がない企業と比較して高い傾向にありました。」
これらのお話を、熱心にメモしながら聞いてくださり、和歌山の方の堅実さを感じました。
アンケートに、
「一時保有していて売却したが、もう一度購入します」
「和歌山での開催を増やしてほしいです」
と書いてくださったお客様もいらっしゃり、手ごたえのある回となりました。
「必ずまた和歌山の皆さんに会いに行きたいな~!」
セミナー終了後は、マリーナシティ内にある黒潮市場で講師陣・カッツでBBQをしました!
黒潮市場のBBQ場は、席を予約すると番号札が渡され、その後写真のように個別に焼きたい食材を買っていくシステムとなっています。
自分の好物がギュッと詰まったお皿を見て、投資信託のシステムのよさをふと感じました。
個人で株を運用しようとすると、1銘柄にかける金額のウェイトが重くなり、
投資信託のように様々な企業に投資する、ということが難しくなってしまいがちです。
ですが、1万円から購入できる投資信託では、お客様からお預かりした資産をより多くの投資先に分散して投資することが可能です。
運用部それぞれのメンバーが、少しずつ良いと思うものを選んで、話し合って、慎重に決めながら、
“ひふみ投信”という唯一無二の投資信託となっています。
投資はしたいけれど個人で運用することが難しいという、
そんなお客様からも信頼される商品であり続けられるように、
私たちは私たちだけの投資信託を作り上げていこうと思います。
参加してくださった和歌山の皆様、ならびにブログを閲覧してくださった皆様、本当にありがとうございました!
今後ともありがとうキャラバンブログをよろしくお願いいたします。
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