奈良県奈良市には、来た人をまったりさせる不思議な力がありました。

ありがとうキャラバン第15回は、奈良県奈良市へやってまいりました。


到着直後に奈良公園の鹿と初めてふれあって、かわいいと思ったも束の間、鹿せんべいを買うと目の色を変えて迫ってきて怖かったです。



ランチのお店へ到着すると、サプライズが!


事前には参加を予定していなかった藤野が待っていました!

「僕ね、奈良って大好きなの。奈良に来ると、なんだか落ち着いてのんびりしちゃうんだ。」



そのため今回の講師は、藤野、マーケティング・広報部白水、営業部五十嵐、同じく営業部の蛭田の4人で開催いたしました。

(白水)「奈良に来ると、なんだか、まったりしちゃいますよね。


 何でだろうって考えてみたんですが、“ひふみ”って、ずっと昔からある日本固有の言葉、大和言葉なんですよね。


 藤野さんが奈良にいてしっくりくるのって、そういう部分もあるのかもしれないですね。」



そんな二人の言葉通り、奈良のお客様は、ゆるりとした優しい雰囲気をお持ちの方が多いような印象を受けました。


今回は、販売パートナーである南都銀行の方が応援に駆けつけてくださいました。


南都銀行さんの本店は今回のキャラバンの会場の近くでお土産屋さんなどが立ち並ぶ三条通りにあり、なんと旧六十八銀行奈良支店として建てられたのは、大正15年だそうです!



平成9年には、国の登録有形文化財に指定されました。


「南都銀行の本店は古都の一角として、奈良にずっと根付いてまいりました。」と語ってくださったのは、取材をさせていただいた個人営業部の田口さんです。


「奈良の皆様の資産を守ることのひとつとして、貯蓄から投資へと、投資文化を広げていくということが当行の使命です。


 もちろん不安や苦手意識を感じられる方もいらっしゃると思いますが、


 どんなことでも相談していただけるような、

 お客様の資産形成に寄り添う銀行になることを目指しています。」



田口さんから伺ったお話によると、奈良の方は貯蓄意識が強い傾向にあるそうです。


奈良の寝倒れ、という言葉もありますが、まったりとしていて保守的な方が多いのかもしれません。

そんな中でも、田口さんはひふみプラスを以下のように評価してくださいました。

「ひふみプラスは、

 奈良の企業を見学する企画を予定していたり、

 ありがとうキャラバンで来てくださったりと話題が豊富なため、

 投資の知識に自信のないお客様に対しても魅力をお伝えしやすい商品です。


 また、運用責任者が実際に企業に赴いて投資先を決めるという点や、

 現金等の資産を50%まで保有できる仕組み、

 株式市場の変化に柔軟に対応して組入銘柄を見直す点など、


 投資経験のある方は、その特長を掴んでいただけるかと思います。



 ひふみプラスのようにリスクを抑えながらリターンを上げてきた商品は、

 お客様の資産形成のひとつの道としてぜひおススメしたいです。」

「お客様に寄り添った資産形成プランを一緒に相談しながら立てていきたいっていう田口さんがこう評価してくれると、僕たちもとっても嬉しいね~!」



懇親会はセミナー会場で行いました。


会場設営の際にスタッフの作業を手助けしてくださるお客様や、

ひふみろのフェルトマスコットを手作りして藤野にプレゼントしてくださった方もおられ、

とてもあたたかさを感じました。



奈良の皆様の生活に、ひふみが寄り添えていけたら、とても嬉しいです。


南都銀行さんと手を取り合いながら、投資のよさについて伝えていきたいです。



参加してくださった奈良のみなさま、ならびにブログを閲覧してくださったみなさま、

本当にありがとうございました!

ひふみろの全国ありがとうキャラバン

ひふみ投信のゆるキャラ・ひふみろと、レオス・キャピタルワークス社員とで、 1年間で47都道府県をまわり、全国のお客様に向けてセミナーをして「ありがとう」を伝えながら、 各地で出会えた幸せや素敵なこと、美味しいものをブログやイラストで紹介していきます!

レオス・キャピタルワークス株式会社

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