QVCマリンフィールドで、千葉の風を感じてきました。

47都道府県を回るキャラバンの9回目は、千葉で開催です!


千葉市での開催のため、今回の参加メンバーである営業部の吉原、蛭田、戸張とマーケティング・広報部の勝間(カッツ)、コミュニケーションセンター部の石川をあわせた総勢五名は千葉都市モノレールに乗り込み会場に向かいます!


この千葉都市モノレール、総営業距離15.2kmで懸垂式(吊り下げ式)としては世界最長のモノレールとしてギネスにも認定されています。

「1988年から走り続けているんだって~乗り物の大先輩だね~」

セミナー会場は千葉市ビジネス支援センターを利用しました 受付は戸張・石川・カッツ、

講師は吉原・蛭田が務めます!

首都圏かつ平日の夜開催と言うことで、ほとんどの方がお仕事帰りとお見受けしました。金曜の夜でお疲れのところ、皆様熱心にお話を聞いて下さり、とても嬉しかったです。


ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。


今回は、当社が運用する投資信託「ひふみプラス」の販売パートナーであるちば興銀さんのお膝元でもあるので、商品選定のご担当者様もご挨拶頂き、営業部の吉原もお客様にご挨拶させていただきました。

「当社が運用し、金融機関を通じてお客様にお届けしているひふみプラスの販売会社24社のうち、地方銀行が13行になります。

地方銀行というのは、その地域に根ざした開拓者です。ちば興銀さんは私たちの投資に対する考えに共感してくださり、一緒に投資を広める活動をしています。」

営業部・ストラテジストの蛭田は千葉でも大活躍です。

始まるまでは緊張していたようですが、元アナリストだからこそできる、株式市場や株価について仕組みから丁寧に説明していました。

「ひるたさん、がんばって~」



(蛭田)「株価というのは、利益×人のきもちで動きます。

人のきもちは移ろいやすいが、会社の利益が日替わりで乱高下することはありません。


安定した利益を獲得できる会社ならば、長期的には利益と株価は一致して、上昇していくことでしょう。


お客様から“アベノミクスは失敗か?日本株はまたダメになるのか?”といったような、悲観的なご質問を頂くことがあります。ご不安はよく理解できます。


しかし、我々は日本株を悲観してはいない。上場している3600社すべてが減益するというならばお手上げだが、成長する企業があるならばパフォーマンスは上げられる。


リーマンショックを含めた、過去10年間で、株価が上昇した企業は沢山ありました。


私たちはそうした企業を見つけるために、長期的な利益と可能性に投資をしているのです。」


セミナー終了後は、毎回のお楽しみの懇親会です!


千葉の懇親会では、嬉しい再会がありました。

以前レオスのセミナーにご参加頂いたお客様に、またお会いすることが出来ました。


お客様曰く

「千葉から東京に行くと帰りが遅くなってしまうので、最近はなかなかセミナーなどに参加することが出来なかった。

久々に参加してレオスの人たちの顔を見ることが出来てよかった」とのこと。


全国各地にお伺いすることで、こうしたお客様にもお会いすることができ、とっても嬉しいことだなあ、と感動しました。

まだキャラバンは続きます。


全国でお待ちしているお客様との出会い・再会が楽しみだな、と改めて思った日となりました。

セミナー前、ちば興銀の方から別途インタビューをさせていただきました!

セミナーでお話していただいた内容を含めてインタビュー形式でご紹介します。



Q.ひふみプラス導入のきっかけを教えてください。また、ちば興銀の方にとって、ひふみプラスとはどのような商品でしょうか?

A.(工藤さん)ひふみプラスをちば興銀で取り扱うことを検討する以前から、ひふみ投信のことを知っていたことが大きかったです。


2年前まで証券会社に勤めており(現在は大和証券から出向)、当時から「なぜこの商品を作ったのか」というポリシーが明確な独立系運用会社のファンドにはとても興味がありました。

この経緯もあり、ちば興銀に入ってから、ひふみプラス取扱いの提案をレオスから頂いたときは、「これはとても良い出会いだ」と感じました。


独立系ファンドの良さは、ただ商品を売りたいだけではなく、そこに独自の哲学や信念がある点にあります。

ひふみプラスという商品からは、レオスの「長期投資という文化を日本へ広げていきたい」という想いを感じます。


日本の良い企業に投資をして、日本を盛り上げていく。そんな投資の本来あるべき姿を感じることが出来る商品だと、私たちは考えております。


導入直後は、基準価額が高いことや過去、分配金の実績がないことなどから、行員がお客様に魅力をお伝えするのにとても苦戦しました。

しかし、長期投資の良さをより多くのお客様に理解していただきたいと考え、半年間かけて行員の導入研修に力を込めました。


はじめは伸び悩みましたが、研修やセミナーを重ね、投資の本質について説明していったため、今では一人ひとりの行員がひふみプラスという商品の特色をきちんとお客様にお伝えすることができていると思っています。


昨年度では各支店の支店長が講師になるセミナーを開催し、レオスの皆様にもご協力をいただきました。

その結果、投資の必要性や素晴らしさについて当行のすべての行員が意識を持って話せるようになったと感じています。



当行では、今期からコア・サテライト戦略を前面にお客様の資産形成をご提案しています。


お客様が未来に向けて資産を形成なさるにはどの資産をどんな割合で組み合わせるかポートフォリオの構成が重要です。

値動きが少なく安定運用の商品を「コア」、それ以外の積極運用を「サテライト」を分けてご提案するのがコア・サテライト戦略です。


ひふみプラスを、当行ではここでいう「コア」だと考えています。

できれば、当行にいらっしゃるすべてのお客様にぜひご購入いただきたい商品です。

写真左:個人戦略部アセットマネジメント室 室長 工藤保人様

写真右:同部主任業務役 作佐部みどり様

「工藤さん、作佐部さん、ありがとうございました!工藤さんたちの熱い想いが伝わってくるね~!!」


後日、ちば興銀さんがスポンサーをつとめる、千葉ロッテマリーンズの本拠地QVCマリンフィールドの球場見学ツアーに案内して下さいました。

元野球部の蛭田はブルペンでお試し投球をしたり・・・、

キャッチャーマスクを被っての記念撮影をしたり・・・、

普段は選手達が実際に座っているベンチに座らせて頂いたり・・・。

実はこのベンチ、中に電気式のヒーターが入っていて、寒い日も暖かいんですって!

照明の角度もプレイ中の選手の目に強い光が入らないように工夫されているそうです。


ツアーでベンチやグラウンドに出て見学させてくださるなど、ホスピタリティの高さにも驚かされると同時に、私たちもより良いサービスをお客様に提供していこう、と気持ちを新たにしました。


千葉にはお馴染み東京ディズニーランドをはじめ様々な観光資源があることで知られていますが、マリンフィールドの見学ツアーも必見の観光名所です!


セミナーでのお客様の姿勢、QVCマリンフィールドの見学を通じ、千葉の皆様からは誠実さとホスピタリティの高さをひしひしと感じました。

そんな千葉の皆様に、ちば興銀さんと手を取り合いながら、精一杯、投資のよさを伝えていけたらな、と思っています。



参加してくださった千葉の皆様、ならびにブログを閲覧してくださった皆様、本当にありがとうございました!


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ひふみろの全国ありがとうキャラバン

ひふみ投信のゆるキャラ・ひふみろと、レオス・キャピタルワークス社員とで、 1年間で47都道府県をまわり、全国のお客様に向けてセミナーをして「ありがとう」を伝えながら、 各地で出会えた幸せや素敵なこと、美味しいものをブログやイラストで紹介していきます!

レオス・キャピタルワークス株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1151号 

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