第34回ありがとうキャラバンは、岡山県岡山市にやってきました!
今回のキャラバンを担当するのは、前回に引き続き、
営業部・五十嵐(写真中央)、福江(写真右)、マーケティング・広報部・堅田(写真左)です。
日本のおとぎ話のひとつ「桃太郎」にまつわる伝説が数多く残る街で、
桃太郎ポーズをバシッと決めて岡山キャラバンスタートです!
最初に向かったのは岡山・後楽園。
金沢・兼六園、水戸・偕楽園と並ぶ、日本三大名園の一つとして知られています。
東京ドーム約3個分の広さ誇る庭園は、
日曜日の午前中ということもあり、多くの市民や観光客で賑わっていました。
300年前に岡山藩主の安らぎの場として作られた庭園は
、今では市民の憩いの場として愛され続けています。
「緑がとっても綺麗で、思わずまったりしちゃう場所だったよ~!」
美しい庭園に癒されたあとは、岡山名物・白桃ソフトクリームで糖分を補給して、
セミナー会場に向かいます。
セミナー会場では、岡山弁で熱く語るトレーディング部・福江の姿がありました。
岡山県倉敷市出身の福江は、
学生時代にレオスでアルバイトを経験し、新卒で入社して4年目。
ファンドマネージャーの「○○会社の株を△△円で□□株、買う」、「売る」という指示をうけ、
実際に株式の売買を行なうのがトレーダーの業務です。
例えば、ある企業の株をファンドマネージャーが想定していた株価よりも安く買うことが出来たり、
高く売ることができると、その結果が直接ひふみ投信の成績につながります。
言葉でいうのは簡単ですが、実行するとなるとそう簡単にはいきません。
刻々と変化し続ける株式市場の動向を見ながら、
株価だけでなく、コスト、スピード、確実性、流動性などの様々な要因を考慮して、
できるだけ「コスト」をかけずに『良い価格』で株式を売買することに日々全力を注いでいます。
ひふみ投信が良い成績を出すためには、
「どの企業に投資をするか?」と同様に、
「どのように株式を売買するか?」ということも大切です。
ファンドマネージャーやアナリスト、
そしてトレーダーが日々全力を尽くすことでひふみ投信の成績は作られているのです。
「トレーディング部は1日中株式市場と向き合っていて、
市場の動向を社内でシェアしたり、
毎月の運用報告書ひふみのあゆみでコメントを出したりしているんだよ~!」
月に2回程、日経CNBCというCS放送でコメンテーターとして電話出演している福江ですが、
こうしてお客様の前でお話しさせて頂くことは今回が初めて。
岡山の会場には、実家のご家族も駆けつけて下さりました。
ご家族があたたかく見守る前で、より一層力が入っているように感じました。
懇親会にも多くのお客様にご参加いただきました!
岡山県外にお住いのお客さまにもご参加いただき、
「中国地方でもひふみの社会科見学や、ひふみアカデミーを開催してください!」
というアツいお声も頂戴しました。
今回のキャラバンをきっかけに、
中国地方の皆様とお話しできる機会をもっともっと増やしていきたいと感じました。
「会社で配る岡山のお土産に、きび団子を買っていったよ~!
仲間意識がより一層深まる、おいしくてステキなお菓子だった~!」
静かで美しい庭園風景、美味しい白桃。
また岡山に伺う日が、楽しみです。
皆様、ありがとうございました。
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