くにびき神話の残る島根県での、うれしい出会い。

第31回目のありがとうキャラバンは、島根県松江市へやってまいりました。


前回の鳥取キャラバンに続き、メンバーは、

運用部・渡邉、営業部・吉原、営業部・竹中、そして業務部・飯塚です。

今回のブログは、営業部・竹中が担当します。


鳥取駅から「特急スーパーおき」に乗って、日本海を眺めながら電車に揺られること約90分。

島根県松江市に到着しました。




  松江市がある島根半島、そういえば不思議な形をしていると思いませんか? 


松江市周辺(地図緑色)は、くにびき地区と呼ばれていて、

『出雲国風士記』に記されている、出雲国に伝わる神話のひとつ、

「国引き神話」に由来があるそうです。 



国引き神話・・・ 

その昔出雲の国は、東西に伸びた細長い小さな国でした。


 そこで、出雲の国の神様は、遠く離れた大陸から土地を引きよせて大きくしようと考えました。 


網をかけて力一杯引っ張る(国引き)と、ゆっくりと動いて出雲の国にくっついたそうです。 

⇒今の島根半島のできあがりです。 



私・営業部の竹中は、2008年9月のひふみ投信取扱開始から今年の5月まで、

約7年半コミュニケーション・センターでお客様と直接関わらせていただくお仕事をしていました。


東京周辺にお住まいのお客様には毎月の運用報告(ひふみアカデミー)に

ご参加いただくこともあり、お会いする機会も多いのですが、

他の地域にお住まいのお客様とはお電話でお話するだけでしたので、ぜひお会いしたいなと思っていました。


今回のキャラバンを通じて、

実際にお客様にお会いしてお礼を言うことができてとても喜ばしい気持ちです。

こちらは初代ひふみろのマスコットを背負った私の写真です。

実はひふみろのマスコットは社内に4つあり、うち3つが、私竹中が手作りしたものです。


社内では「ひふみろちゃんのママ」とも呼ばれ、

最近3作目のマスコットができました(写真左、写真右は2作目)。

ひふみろマスコットの間にあるひふみ投信のストラップは、

以前から口座をお持ちでずっとひふみ投信を応援してくださっているお客様が、

今回島根のキャラバンにいらしてプレゼントしてくださいました。

講師たちのために作ってくださったと伺って、とても嬉しかったです。

手作りのひふみろたちも喜んでいます。


「竹中さんは、ぼくをどんどん作ってくれるから、苗字のあとに工務店をつけられたりするんだよ~!」 


懇親会では、日頃の投資活動のことや地元のお話をしてくださり、充実した時間を過ごしました。 

宍道湖の“しじみ”をまだ、食べてないんです~とお話ししたところ、

お土産にしじみの佃煮を勧めていただきました。

地元のお客様にお勧めをしていただいた、生姜がピリッときいた甘辛の佃煮。

もちろん全員買って帰りました。 



 日本の神話の舞台となった出雲の国。島根。 

メンバーで是非とも出雲大社へお参りに行きたかったのですが、時間がなく今回は断念しました。

 次回の楽しみにします! 


島根県の皆さま、ならびにブログを閲覧してくださった皆さま、ありがとうございました。


 今後ともひふみ投信、ひふみプラスならびにレオス・キャピタルワークスをよろしくお願いいたします。 

ひふみろの全国ありがとうキャラバン

ひふみ投信のゆるキャラ・ひふみろと、レオス・キャピタルワークス社員とで、 1年間で47都道府県をまわり、全国のお客様に向けてセミナーをして「ありがとう」を伝えながら、 各地で出会えた幸せや素敵なこと、美味しいものをブログやイラストで紹介していきます!

レオス・キャピタルワークス株式会社

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