新旧が交差するおもてなしの街、石川県金沢市。

第27回目のありがとうキャラバンは、石川県金沢市へやってまいりました。

 

北陸新幹線が開通し、金沢駅周辺施設は大勢の観光客で盛り上がっています。


町のシンボルである「鼓門」は、能楽で使われる鼓をモチーフにしており、

広場にある「もてなしドーム」は、訪れる人に差し出す雨傘をイメージしているそうです。


「金沢駅は“世界で最も美しい駅14選”のひとつに選ばれているんだって~!」



金沢は加賀百万石の城下町として発展してきました。

現在も武家屋敷跡や茶屋街が多く残り、多くの場所で歴史を感じることができます。

近代的な金沢駅周辺とゆったりとした時の流れを感じさせる街並み。

新旧が交差することで、これまで以上に新しい魅力が誕生していくのだと思いました。



朝10時からのセミナーには40人ものお客様にお越しいただきました。


キャラバン3日目となるこの日も快晴。

晴れ男・藤野の本領発揮です。

「金沢でセミナーを開催するのを楽しみにしてました」と仰ってくださるお客様もいて、

私たちも気合が入ります。



みなさまの前でご挨拶をさせていただいたマーケティング・広報部の坂﨑。


レオスに入社したのは最近ですが、藤野とは前職の編集者時代から10年以上の付き合いがあります。

「全国のひふみのお客様にお会いするのは今回が初めてだから、この機会にたくさんお話ししたいです。」と話していました。



普段は社内にいる私(業務部飯塚)にとっても、

このプロジェクトは地方のお客様ともお会いできる貴重な機会になります。


実際にお客様にお会いして自分の仕事がお客様につながっていることを認識すると、

これからの業務もより一層気を引き締めて頑張ろうという気持ちになりました。



コミュニケーションセンター部の石川は、ひふみ投信の全国のお客様の対応をしています。


お電話で何回かお話しをしていたお客様と実際にはじめてお目にかかった瞬間は、

本当に嬉しそうな表情を浮かべていました。

「アンケートでは、“バックヤードの社員さんをキャラバンに帯同するってすごくいいと思います。レオスさんいい会社だと思います。”と、嬉しいお言葉をいただきました!」


懇親会には、藤野のファンだと言ってくださるお客様が何名も参加してくださいました。


「藤野さんとたくさん話せてよかったです。また北陸に来てくださいね。」

と声をかけてくださり、胸があたたかくなりました。

参加してくださった石川の皆さま、ならびにブログを閲覧してくださった皆さま、本当にありがとうございました!


ひふみろの全国ありがとうキャラバン

ひふみ投信のゆるキャラ・ひふみろと、レオス・キャピタルワークス社員とで、 1年間で47都道府県をまわり、全国のお客様に向けてセミナーをして「ありがとう」を伝えながら、 各地で出会えた幸せや素敵なこと、美味しいものをブログやイラストで紹介していきます!

レオス・キャピタルワークス株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1151号 

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