第26回目のありがとうキャラバンは、富山県富山市へやってまいりました。
ちょうど昨日に梅雨明け宣言があった富山。青空、太陽がとてもまぶしいです!
前回に続き、メンバーは、ひふみ投信運用責任者の藤野(写真中央)、
コミュニケーション・センター部の石川(同右)、マーケティング・広報部の坂﨑(同左)、そして業務部の飯塚です。
セミナー前に訪れたのは富岩運河環水公園。
自然と運河の歴史を活かした空間は、広大な敷地に水と緑が調和した富山のシンボルとして、市民の憩いの場となっています。
公園の名前にもある富岩運河は、海まで続く歴史ある運河です。
クルージングを楽しむことができるほか、春には両岸に桜が咲き誇る絶好のお花見スポットにもなります。
とても気持ちがよく、時間を忘れてゆったりと過ごすことができます。
富山にお越しの際はぜひ訪れてみてください。オススメです!
「きれいな公園だね!桜の季節に訪れてみたいな~」
「富山県は特別なところ。だって生まれたところだからね。」
公園の豊かな景観を眺めながらそう語るのは、当社の代表取締役社長であり、
ひふみ投信の運用責任者である藤野。
企業訪問やセミナー等で日本全国を訪れる藤野ですが、
生まれた土地には特別な感情を持っているようです。
レオスとして初めて富山県で開催するセミナーの講師を務めるということもあり、
いつにもまして気合いが入っているように見えた藤野が、
今回のキャラバンでもっと富山県にレオスのファンが増えると嬉しいね、
と石川と熱く語り合っていました。
セミナーには、ひふみプラスの販売パートナーである高木証券さんのご協力をいただき、70人を超えるお客様にお越しいただきました。
投資する企業を選ぶポイントとして、富山市に本社がある朝日印刷株式会社(以下:朝日印刷)さんを例にお話しさせていただきました。
「みなさん、朝日印刷という会社をご存知ですか?」
(全員挙手)
「さすが地元企業ですね。実は、東京で同じ質問をしても、あまり手は挙がらないんです。」
朝日印刷さんは、医薬品・化粧品の「取扱説明書」や「パッケージの印刷」を行う業界のシェアNo.1の会社です。
医薬品の取扱説明書やパッケージの印刷は、
薬事法という法律に基づいて印刷を行わなければならず、
高度な技術力と完璧な品質管理が要求されるためライバルが少ないこと、
そして高齢化が進む現代社会において、薬の需要が拡大しているといった背景の元、
売上・利益ともに成長を続けています。
(藤野)「このように広く知られていないけれども、売上・利益が成長している“いい会社”は日本中にたくさんあります。私たちはこれからも自分たちの足を動かして“いい会社”を見つけ出していきます。」
「地元企業の話がおもしろかったです、とのお声をいただけました~」
セミナー後に開催した懇親会には、ご夫婦で参加されたお客様もいらっしゃいました。
お子様のお話を聞いて、親子二代、三代とひふみ投信を持っていただけたら嬉しいなと思いました。
資産形成の選択肢のひとつにレオスの投資信託を選んでいただけるように、
これからもセミナーを通じて投資の良さを皆様にお伝えしていきます!
参加してくださった富山の皆さま、ならびにブログを閲覧してくださった皆さま、
本当にありがとうございました!
0コメント